2016年07月01日

イマヌエル(イエスキリスト)の真実






スイス在住のプレアデス人とのコンタクティー ビリーマイヤーは1953年ダル宇宙の宇宙船で、西暦32年へタイムトラベルし
イエスキリストと誤って呼ばれているイマヌエルと会話をし、その記録は
FUJI日本発行のセムヤーゼシリーズ (5) (6)にて収録されています。
http://www.fujinihon.gr.jp/books.html
私は高校卒業した、18歳の時に興味を持ち、UFO研究家安田正人氏とコンタクトを取り、彼が自費出版したセムヤーゼシリーズの一部 A4版の冊子を
読んでいました。
関連サイト
NO-155 UFOを追い求めその真相を初めて日本へ伝えた安田正人
http://blog.livedoor.jp/carshopufo/archives/2013-03.html


タルムード・イマヌエル ウィキペディア


思いつきのログ
http://whombi25.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-36e1.html より転載
イマヌエル(イエス・キリスト)の教えはユダ・イスカリオテが書き留め、保管されて時代を生き延び、
真理を後世に伝えるだろう

 イマヌエルとビリー・マイヤー氏の会話をざっと要約すると以下のようになるかと思います。 
------------------------------

・イマヌエルは時代を超えて通観できる、つまり千里眼の能力があった。したがって、自分の教えと自分という人物がどのように将来誤って邪説が作られるか知っている。

・イマヌエルをして殉教者としての運命づける出来事を変える事はできない。

・イマヌエルは後に「イエス・キリスト」呼ばれるようになったがこれはパウロによって行われた。パウロは当時イマヌエルの最悪の敵の一人でサウロと呼ばれていた。「イエス・キリスト」という名前を聞くと悲しくなるとイマヌエルは言っている。そして、「イエス・キリスト」という名はイマヌエルに罪を着せるものである。

・イマヌエルの弟子で、読み書きのできるユダ・イスカリオテがイマヌエルの教えや事象の最も重要な部分を書き留める。それらはきちんと保管されて時代を生き延び、まことの真理を後世に伝えるだろう。

・しかし、著作の一巻がイハリオテのユダに盗まれ、パリサイ人と律法学者の手に渡った。そのためイマヌエルはイスカリオテのユダに命じてその書物を再度書き記し確実に保管した。盗まれた書物にはイマヌエルの教えの一部が含まれていたので、この書物はあらゆる偽造の基礎になるであろう。

・これらの書物は、エルサレムで発見され、ビリー・マイヤー氏が適切な方法で再び広め人々の手に届くものにするだろう。最初は嘘や作り物と罵られるが、時とともに真理が勝利するだろう。我々の時代(現代)に真理が発現することが定められている。

・イスカリオテのユダが裏切ったというのは嘘である。イマヌエルを役人に引き渡すのはイハリオテのユダである。

・イマヌエルの伝える教えは真理の中の真理である。この真理は真理に至る道を示すものではなく、昔から永遠に存在する真理そのものである。

・イマヌエルは、真理に忠実に創造は創造として、神は神として語ってきた。創造のみが真理であり、それ以外は無である。

------------------------------

 当然の事ではありますがここでは磔刑があったのかどうかは不明です。しかし、イマヌエルは、殉教者としての運命づける出来事を変える事はできない、と言っています。 
「磔刑」はあったと考えている私の推測では、磔刑および磔刑後の再生は定められていることで、変える事はできないという事だと考えます。 

転載終了。

思いつきのログ 
http://whombi25.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-7148.html より一部転載
西暦32年へのタイムトラベル

 プレアデス/プレヤール人とのコンタクト記録(4) P168 アスケットに案内されて西暦32年にタイムトラベルしたときの記録である。 この 時はイエッチー(イリイエッチ・ウスティノフ)を含めて3人だった。 この西暦32年というのはイエス・キリストの磔刑の年と云われている。 イエッチー は約束通りこのタイムトラベルについて、生存中誰にも口外しなかったようだ。 

 ここで重要なことは、イマヌエル(イエス・キリスト)は 「神を創造と同格に扱ったことは一度もない。 神は英知の王であるが創造の被造物であ る。創造のみが真理であり創造以外は無である 」 といっている。 この言葉を踏まえて新約聖書を見るなら、新約聖書は人間の書いた作文で、真理からはほ ど遠いといわざるを得ない。
 もう一つは、イマヌエルは真の宗教は価値があると認識しているということです。 真理が再び純化され、宗教とレレゲオン、すなわち過去と結び付けるものと再び結び合わせるものが調和した統一を形成できれば有益であると言っている。 過 去との結びつきを本質とする宗教の価値は、常に霊の価値であり、また英知の価値である、と我々人間は認識する必要があると思います。 

1953年2月14日のアスケットの説明(アスケットは我々の隣りの宇宙ダル宇宙より来た、当時のマイヤーにコンタクトした宇宙人)
ヨルダンの死海沿岸に位置する砂漠の山岳地帯にて
(1964年9月14日、インドのメーラウリでアスケットに助けられ、彼女の記憶装置を用いて記録した。)

・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・
エドゥアルト: これで完全に理 解した。 ところで、君の教えについてはどうなっているのか、聞かせてもらいたい。 それは何と呼ぶべきであり、伝承されたもののうち正しいのは何かね?   新約聖書には、君は神の子だと書かれている。 そして神自身は創造を体現していると。 聖書の中で神はまた天の父とも言われ、君は人類の救済者などと言わ れている。 すべてがかなり混乱しており、ときには絶対に非論理的で逆説的でさえある。

イマヌ工ル
213. まことに君の言うとおりだ。

214. すでに言ったようにイスカリオテは書物を盗まれたのだが、そこには私の教えの一部が含まれていた。

215. この書物はあらゆる偽造の基礎となるだろう。

216. 現在それはパリサイ人や律法学者によって勝手に書き加えられ、私の教えとは似ても似つかないものに作り上げられようとしている。

217. なぜこのようなことをするかと言うと、まことにそれはこの書物をいま現在でも後々の時点でも見分けがつかなくなるまでに偽造するためであり、また裁判で私に不利な材料として用いるためでもあある。

218. だからこの書物は、私が創造について語り教える場面でも嘘の発言がされたかのように偽造されることになり、私が天上の父や天使の軍勢、その他多くの出鱈目を語ったことになっている。

219. だが私はそのようなことをしたことは一度もない。 それらは真理と相容れないからだ。

220. 私はあくまでも真理に忠実に、創造は創造として、神は神として語ってきた。

221. 神を、創造と同格に扱ったことは一度もない。 なぜなら神は、君や私や他のすべての人間と同じ創造の被造物だからだ。

222. 神はその形態において英知の王であり、人類の支配者であり、地上では王または皇帝でもある。

223. しかし創造は計り知れない神秘であり、あらゆる創出の創造である。

224. それは全能、知識、英知、愛、全知、そして実存在である。

225. 創造およびその法則と掟について、そして劫の力について私が教えとして語る時、そこで語られているすべてはひとえに創造についてである。

227. まことに創造のみが真理であり、それ以外は無なのだ。

228. 君の時代にすべてがこれと異なって伝承されているとすれば、それは捏造作家や偽教師の手によるあくどい詐欺行為であり破廉恥な偽造である。

229. まことにこの偽造の意図するところは、律法学者やパリサイ人や司祭たちが、私を誹謗して十字架の刑に処することにある。


転載終了。

動画
ビリーマイヤーとのインタビュー (Billy Meier Interview - Japanese - 2011)
https://www.youtube.com/watch?v=S15wq1jyuxU

  


Posted by たんぼ at 03:00 ビリーマイヤー

2016年07月04日

タルムード・イマヌエル Talmud Jmmanuel 創造の法則と掟


タルムード・イマヌエル
   序文 より 一部抜粋

この書簡はカトリックの神父により、
ヤニに包まれた巻物の形で1963年に発見された。
これは古代アラメア語で書かれ、
イマヌエルの本当の墓穴の岩板の間に置かれてあったのを発見された。
発見者はカトリックの神父であるが、彼は教会ユダヤ人から迫害され、
某殺人により、殺されてしまうのでないかと心から恐れていたが、
残念ながらそのことは真実になったことが後に証明された。

巻物の原著者は同時代のイマヌエルの弟子でユダ・イスカリオテと言った。
この者はイマヌエルの裏切りとは何の関わり合いもなかったが、
約2000年もの間、誤ってイマヌエルの裏切り者として
曝し者にされてきた。
この残虐な行為は、実際には、パリサイ人の息子ユダ・イハリオテによるものである。

今日、この世界を支配している正教と保守的な聖職者と誤謬に導かれたその信奉者は
あらゆる手段を使ってこの書簡を抹殺し、破壊し、虚偽と断定しようとしている。
(中略)
原著書はローマにあるバチカン図書館に摂取された。

1963年この書簡の発見者・翻訳者の神父は
親友のエドアルドマイヤーを何回となく、
イマヌエルの本来の本当の墓穴に案内してくれた。
そこは既に多くの砂と泥で埋もれていた。
発掘の際、エドアルドマイヤーは
この書簡の内容を確証する様々な物件も発見した。
しかし、残念ながら、現存のこの書簡はもはや完全ではなく、
書簡は所により全く解読出来ないか、朽ちてしまっていて
様々な章も欠けていた。
しかしながら、それはイマヌエルの人とその教えを巡って、
2000年の間に忌まわしい礼拝宗教的な誤った教えが
造られた驚くべき事実を証明している。

タルムードイマヌエルは第1章から第36章まであります。
下記理由により原書巻の1/4が残っています。

結びの言葉より
1974年9月14日 翻訳者からマイヤーへの手紙より

沈黙を続けていた翻訳者はキリスト教徒とユダヤ教徒により迫害され、
レバノンへ亡命した際、ユダヤ人に発見され
軍隊が難民収容所を襲い、その際、原書巻は焼失された。

発行者は、イマヌエルの残りの部分をある程度知っているので、
概略的に最も重要なことを読者に知らせたいと思っている。

イマヌエルは、彼の母マリア、弟のトーマス、
弟子のユダ・イスカリオテと北方インドに旅行をした。
その際、彼は多くの国々で説いて廻ったが、
しばしば亡命しなければならなかった。
彼の話が革命的であったからだ。
そのような訳でインドに渡る道程は長く何年も続き、思い辛労が伴った。
今日の西パキスタン、北の高峰西ヒマラヤ山脈の最後の支脈で、
イマヌエルの母マリアは重病に見舞われ死亡した。
イマヌエルが38歳の時であった。
母の死後、イマヌエルはさらに旅を続け、
今日のインドのカシミールまで達し、そこで教えをさらに広めた。
その後、彼は北の地方、インドの大部分を旅し
、今日のアフガニスタンや、西パキスタンも旅して廻った。
そこには、イスラエルから移住してきたイスラエルの10部族が定住していた。
イマヌエルが約40歳になった時、
彼は若く、美しい妻をめとり、数多くの子孫を残した。
イマヌエルは、普通の父親のように、腰を落ちつけ、
今日のカシミール--インドのスリナガルに定住した。
彼はそこを起点に数多くの旅をし、さらに彼の新しい教えを説いて廻った。
約110~115歳の時に、彼は全く普通の自然死をとげ、
スリナガルに埋葬された。
ユダ・イスカリオテは約90歳位で亡くなり、
スリナガルから遠くない所に埋葬された。
イマヌエルの長男はその名をヨセフと云い、
イマヌエルの歴史をさらに書き続けたが父の死後、インドを去った。
3年間の旅を続け、彼は父の故郷に戻りエルサレムで死ぬ迄生活をした。
彼は原書巻をインドから持ち帰り、
かつて処刑後にイマヌエルが横たえられた墓穴に隠した。
彼はこの場所が最も安全だと思ったのである。
この書巻もそこで発見された。
その中の36章が翻訳され、再現されている。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A8%E3%83%AB より転載

『タルムード・イマヌエル』(Talmud Jmmanuel(タルムード・ジェイマヌエル)略称:TJ(ティージェイ))は、
ギリシャ正教の司祭M.Rによって「発見」され、
スイスのUFOコンタクティであるビリー・マイヤーによって公開された「古代文書」。
イスカリオテのユダによって記された、とされている。
ビリー・マイヤーのUFO写真のようにタルムード・イマヌエルについても追従者と批判者がいる。
転載終了。

動画
Talmud Jmmanuel - Story of a great man falsely named Jesus Christ 1/34
https://www.youtube.com/watch?v=ouqICrm_ZVI&list=PLA365E7A060DC53E6&index=3

Talmud Jmmanuel アマゾン検索結果

タルムードイマヌエル英語版 アマゾン
各国語に翻訳されたようですが、誤訳もあるようです。

関連書籍
宇宙人がくれた21世紀の聖書(バイブル)―接触者(コンタクティ)、ビリー・マイヤは何を観たか (トクマブックス) 新書 – 1989/3

創造の法則と掟
http://ameblo.jp/cinnamon137/entry-11921785125.html より転載

20年ぶりに読んでいる本があります。
「タルムードイマヌエル」という本です。

イマヌエルとは、現在イエス・キリストと呼ばれている存在です。
本当はイマヌエルという名だったようです。
「タルムード・イマヌエル」とは、こういうと賛否あると思いますが、イマヌエルの残した本当の聖書ということです。


「タルムード・イマヌエル」 第34章 創造の教え

1 イマヌエルは力強く言った。
  “創造は、人と神との全てのものの、上にある。
2 人間の、理解出来る所から見れば、創造は、完全なものに見えるがそうではない。
3 創造は霊であり、生きている。
  創造も、無限に進歩しなければならない。
4 創造と、それ自体で一体であり、
  創造それ自体で、新しい霊の誕生と創造により、完全なものになる。
5 新しく生れた霊は、創造自身の一部であるが、自らを詳しくは知らない。
6 新しい霊が生み出されると、それはまだ無知のまま、
  人間の身体の中に生き、学び始める。
7 無知の霊は人間には愚かに見え、又、霊はこの人間は狂っているという。
8 霊は決してそうではない。何故なら、彼は、今は知らないだけで、
  知識と、知恵が不足しているだけなのである。
9 この新しい霊は、人間としての一生を生きて知識を集める。
10 この霊が死後の世界に行くと、初めの様に、無知ではなくなる。
11 この霊がこの世に再び戻って来て、人間として生きると、
   初めの時の様に、無知ではない。
12 霊は再び学び、広い知識と新しい知恵を身に付け、
  霊は、もはや無知ではなくなる。
13 霊が多くの転生の時を持つと、人間はこの霊にいう。
  霊は正常で、倒錯していないと。
14 霊と、その真理には終りが無い。
  彼は、今や偉大な知恵を探し求めていく。
15 人が、自ら創造的発達を遂げるに従って、その人は完全な者になっていく。
  最後には、初めから定められた通りに、創造と一体になる。
16 即ち創造は、新しい霊を造り出し、霊は人間の肉体の中で完全なものにされる。
  完全なものになった霊は、創造に帰り、創造と一体化し、
17 創造自体が完全なものになっていく。
  何故なら、そうすることが霊にとって知識と知恵に成るからである。
18 よく言っておく。
  創造が新しい霊を造り、自らを拡大するのを、やめる日はやってこない。
19 創造は、平穏を必要とする。その時には、眠る。
  全て生きとし生きる者が、そうである様に、創造(産出)をしない。
20 人間の生活には、昼と夜がある。
  働いたり、休んだりする。創造も同じである。
21 創造の周期は、人間の周期とは違っている。
  その掟は、霊の掟である。
22 人間の掟は、物質生活の掟である。
23 物質生活には限りがある。
  霊の生活は永遠であり、終わりはない。
24 創造は、自ら創造している。全ての始まりの、
  原初創造の掟に、基づいている。
25 創造の神秘は測り知れない。
  その神秘は(7)という数にある。
26 これは、この神秘と掟に属するものであるが、
  それは人間が完成に近付いて、初めて理解される。
27 生命の掟は、その有様を隠してはいない。
  人はそれを認識し、追従出来る。
28 賢い者は、原初の創造の秘密が、(7)という数にあることを知っている。
  そして、その人は次の知識に達し、それを所有する。
29 創造も働いたり、休んだりする時を持ち、(7)という数字に従っている。
30 7つの偉大な時代を、創造はまどろみの懐で休む。
  そして、宇宙は何も存在しない。
31 創造は自らの内に、ただ、まどろみ、何の創造もしなかった。
32 7つの偉大な時、7つの偉大な周期を通って、創造はまどろみから覚め、
   創造物と全てを造り始めた。
33 しかし、今、
  創造と7つの時代と、7つの周期を休息しており、
34 再び休んで、7つの時代の、深いまどろみに入るまでの、今、創造は別の7つの時代、
  7つの周期の為に、全てのものを創造する。
35 しかし、再び休み、まどろみ、創造以外に、何も産み出さなくなる。
36 全ての創造物も、もはや存在しない。
37 創造自身は、この7つの偉大なる時代と、7つの周期の間存在している。
  再び目覚めて、新しいものを創造するまでの長い間、休みまどろんでいるからである。
38 創造は、それ自体と、一体となっており、
  全てはそれ自体で一体である。
39 人間、植物、動物は、それ自体において一体である様に、
  そうであることが、創造の掟である。
40 全てが、創造と分離していると思うかも知れないが、
  そうではない。すべては一体だからである。
41 人間が分離していると信じているものは、一つなのである。
  だから人間は、全てのものを一つにしなければならない。
42 従って人の霊は、創造の一部分なのであり、
  人は創造と一体であり、別のものではない。
43 個人の肉体は、他の物質形態を取る霊の一部分である。
  従って彼は、その霊とも一体であり、二つのものではない。
44 この教えは、一元であり、他の形に、二元されるものではない。
45 二元である、と思っている人は正しくない。
  その非論理思考は、人間の知恵でしかないからである。
46 霊の知識で考えれば、掟に基づく論理が発見できる。
47 人間の思考のみが、間違いを犯すのであり、
  創造の掟は、間違えることはない。
48 全てのものは、ひとつから発生し、
  二つと見えるものは、見せ掛けでしかない。
  浅い思考では、それを理解できない。
49 全ては一元性であり、全ては、その中から出てくる。
  二元性のものは、存在しない。
  つまり、それは創造の掟に違反するからである。
50 人間は、この二つのものを一つにし、
  創造の掟に従って、考え、行動しなければならない。
51 無理解によって、
  人間は、二元性を造り出し、創造の掟に背いている。
52 しかし、全てのものを一元に正し、全てのものを一つにすれば、
  人が山に向かって“動けよ。”と言えば、山は動く。
53 全ては創造において、その掟において、
  創造物と物質において一つであり、それに欠陥はない。
54 従って賢者が、ものが常に二つあると言うならば、
  それはそれ自体において一つであり、一緒にしても一つであると考えているのである。
55 二つにすると言うのは、見せ掛けである。
  何故ならそれ自身において、又一緒に成ると、それはいつも一つであるからだ。
  一つになっていると言うのは、見せ掛けである。
56 即ち悪はそれ自体で一つである。何故なら、それは同時にそれ自体で善であるからだ。
  善はそれ自体で一つである。
  それは同時にそれ自体で悪であるからだ。
  他が悪であると、一方は善であるというが、善と悪は一体である。
57 それらが引き裂かれて、もう一つであって、一体であり、又、裂かれないままでも、
  一つであって一体である。
  何故ならそれが、創造の掟なのである。
58 見せ掛け上、二つの部分があることになるが、それ自体としては一つであり、
  又、引き裂かれないままでも、一つである。
59 人間は、三元のものもあるという。
  それは間違った礼拝と、間違った教えと、考えによって、
  自分の霊を、混乱させているからである。
60 一元のものが、それ自身が一つのものを、二つにされたのであり、
  その二元性は見せ掛けである。
61 人間は、二つの部分に分かれた、一元である。
  霊は、二つの部分に分かれた一元である。
  お互いに集まって一つになっている。
62 肉体は、霊無しでは生きられない。その逆もしかりである。
  二元に見えても、霊と肉体は一元である。
63 霊は掟に従って生きる。
  霊はそれ自体で二つの部分になっており、各々の部分は一つである。
  即ちそれ自体において一つである。
64 霊の二つの部分とは、知恵と力である。
65 霊の知恵が無くては、力は出てこない。
  霊の力なしには、知恵は成立しない。
66 故にそれ自体、一元である二元がいつも必要とされる。
  一元は一元の中にあり、二元の中にあるのではない。
67 従って掟は言っている。人間はそれ自身一元であるが、
  二つの二部分から成る。それ自体は一つであり一体である。
68 人間における二つの部分は、
  お互いに一元であり、それらは肉体と霊である。
69 人間は三元で生きていると、律法学者によって教えられているが、これは偽りである。
  創造の掟は、その様に教えていないからである。

転載終了。

関連
イマヌエルの書 小説 歴史・時代 - 魔法のiらんど
http://s.maho.jp/book/9102e8g4c5d60e6f/4642276001/1/


  


Posted by たんぼ at 02:00 ビリーマイヤー

2016年07月12日

イマヌエルとマイヤーの会話  

エドアルドマイヤーがダル宇宙のアスケットの宇宙船で
タイムトラベルにて西暦32年のイマヌエルの時代へ行き、その際の会話。
FUJI日本発行のセムヤーゼ5・6  167P~182P
イマヌエルとマイヤーの会話 一部抜粋
数字はイマヌエルの会話 エドはマイヤー氏
54 私は私の使命を果たすために、真理を認識し、知識の本質を掴み、霊性の力と創造の意志を所有しています。
55 私に対する全ての敵意を食い止めることは出来ません。
56 真理は一時的な肉体の苦痛よりも重要です。
57 肉体は迫害され、死滅しますが、真理と霊性は決して消滅することはありません。
58 現在私に知られている真理は、未来において変化するでしょう。
中略
63 私は人間として、83年後に肉体的死を被る運命にあります。

中略
エド つまり貴方の名前についてですが、貴方はイマヌエルです。
   それにも拘わらず、貴方は私の時代ではイエスキリストと呼ばれています。
   いずれにせよ、新約聖書ではそう書かれています。
127  まことにこれは真理に対する悪質な侮辱です。
   真理の知らない者のすることです。
   私が貴方に今話をしているこの時点までは、そう呼ばれたことは一度もありません。
129  その名前(イエスキリスト)は後代になって初めて、或る精神の混乱した者によって造り出されるでしょう。
130  私が創造とみなされ、全能であると言われるのは、彼の責任です。
131  パウロがこの様なことを全て引き起こすでしょう。
    もっとも、彼は、目下私の最大の敵でありますが。
エド  パウロは、彼自身の誤った宗教理論、いわゆるパウロの教義と言われるものによって
    キリスト教再興の基礎を作ったという事ですか。
132  全くその通りです。
エド  貴方自身は、キリストと呼ばれる事についてどう思いますか。
133  貴方の時代には私はその名前で刻印されます。
134  これは私にとって嘆かわしいことです。
135  私は決してそう呼ばれることを欲しませんし、またそうあってはなりません。
136  これは発達の過程において避けられなくなりました。
    何故なら、この地球の人間は、真理を発見するために、誤った道を進んでいるからです。
137  私は自分にふさわしくない呼称ーーイエスキリストを耳にすると、実に悲しいのです。と言いますのは
   この名前を使用する者は間違いなく、精神の混乱した生活を送り、真理を実践していない人間達だからです。
138  そういう人間は、貴方達の時代には、残念ながら数多くおり、それが私にとってとても悲しいのです。
エド 妄想に取りつかれた人間のみが、貴方をイエスキリストと呼ぶということですね。
139  まことに、それが私の話の要点です。というのは、真理を意識している人間は、私の正しい名前を使うでしょう。
   真理は生命と知識を意味するからです。
中略
エド もう1つ質問があります。それはクリスマスについてです。
   私の時代には、貴方の誕生日をクリスマスとして祝いますが、そのことを御存じでしょう。貴方はこれを正しいと思いますか。
180  貴方の時代には私の誕生日を毎年12月24日に祝う事になります。
181  しかし、これはペルシャ国の血に飢えた偶像の祝祭の日なのです。
    ですから、私の真の誕生日の時間には程遠いのです。
182  貴方がたの時間算定法では、実際の時間と一致しません。
    私の誕生日についても、狂いが生じます。
183  貴方がたの時間に換算しますと、私の誕生日は、2番目の月の第3日となります。
エド 2月3日ということですか。
184  貴方がたはそう呼んでいます。
 
 関連 
Billy Meier visits Jmmanuel- by Randolph Winters. 1/2
https://www.youtube.com/watch?v=KKSl5Cc0NmQ

2016年07月01日 記事
http://hatake.dosugoi.net/d2016-07-01.html
  


Posted by たんぼ at 01:00 ビリーマイヤー

2016年07月30日

タルムードイマヌエル2 

タルムードイマヌエル
思いつきのログ
http://whombi25.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-36e1.html より転載

イマヌエル(イエス・キリスト)の教えはユダ・イスカリオテが書き留め、保管されて時代を生き延び、真理を後世に伝えるだろう
第18章
・・・・・略・・・・
54. この時代の人間が、考え、認識し始める時、彼は必須な教えを持つ。すなわち、預言者が天孫によって遣わされ、人類に、創造の掟と、生きる為の知識を教えるだろう。
55. しかし、人々はそれを理解せず、祭司長や、律法学者の間違った教えを喜び、その為に、新しい教えの中にある、真実に気が付かないでいる。
56. やがて、現れる真実に対して、何も知らずに罵っている。彼らは預言者を罵り、石を投げ、殺し、十字架にかける。
57. しかし、真実の教えは、人々の間にもたらされなければならない。
58. 多くの預言者が迫害されるだろう。そして人々は、私の生命も狙う。
59. 神の因果摂理は言う。罪のない者が、罪ある者となった、と言われるようになるだろう。
60. しかし、私は殺されるのではなく、半死の状態で、三日三晩、岩屋の中に置かれる。こうして、ヨナのしるしが満たされるのである。
61. インドからやって来た私の遠い昔の仲間は、医学に精通しており、半死後、三日後に、逃避の為に私の保護者となり、援助者となろう。そして、私はインドの民の間で自分の使命を果たすのである。
62. 今言ったことが起こると、私は確かな認識を得、私の知識は増え、心に新しい力を生み出すだろう」

第26章
・・・・・・・・略・・・・・・
46. サウルがそこから退くと、イマヌエルは、弟子を集めて彼らに言った。「知っての通り、二日後には復活祭になるが、私は司直に引き渡されるはずだ。そして十字架にはりつけられる。これは決まっていることで、私は知っているのだ。
47. 私を売る者は、ユダ・イハリオテで、パリサイ人の息子である。彼の心はただ金と銀や財産を狙っており、
48. 彼は三十枚の銀貨で私を売るだろう。何故なら、彼は父親の貪欲の為に、惑わされるからだ。
・・・・・・・略・・・・・・・

第27章
1. イマヌエルが語り終えると、弟子達は興奮して言った。「何故ユダ・イハリオテを捕えて、石打の刑にしてしまわないのですか? そうすれば、彼は貴方を売ることが出来ないではないですか」
2. イマヌエルはその発言に怒って、言った。「私が十字架にかけられるであろう、と貴方がたに私が予言したのを覚えていないのか? そうして、私は一定の認識に達するのだ。
3. 貴方がたは厚かましくも、約束されている、掟の定めを軽視しようというのか?
4. 私は自分の道を行く。人は、それぞれ自分の道を行かねばならない。
5. よく言っておく。もし私が、私の運命に従わなければ、どうして、インドに渡る私の使命を完成することが出来ようか。
6. 臆病で、信仰の薄い者達よ。私は、貴方がたに真理を教えたが、それを貴方がたは認めていない。
7. その無理解の為に貴方がたは、私がいなくなった後、私の教えを偽造し、その間違った教えと礼拝を世に広め、
8. 世界中の人々を、間違った方向に教え導き、世界には、間違った教えが鳴り響くだろう。
9. 貴方がたの多くは、私が貴方がたに教えたにもかかわらず、人間が真理を認めない、その責任を負うことになるだろう。
10. 貴方がたが広げる間違った教えでも、世に大きな反響を呼ぶだろう。
11. 何故なら貴方がたは、私の言葉の真実と、私の教えの真理を理解しないからである。
12. 貴方がたは、この人種の為に、預言者が予言した通り、民衆と同様に盲目になっている。
13. しかし、私はこの人種のもとで、私の使命を果たした。民は、理解力に逆らって考えるので、民衆に、何の洞察も教えることが出来なかった。
14. 私は去って、他の二つの北と東の人種の所に行く。彼らにも、真理の教えを公開しなければならないからである。
15. この人種に神の導きがあるように、他の二つの人種にも神の導きがある。神は三つの人種の支配者だからである。
16. 私は神から、神の預言者として、神の意志によって、送られた者である。私は三つの人種に、新しい教えを教えなければならない。
17. 私は、神によって決められた、私の道を行かなければならない。私は、神の意志と掟の為に尽くす。神が、創造の掟の奉仕者であるように」

第30章
・・・・・・・・略・・・・・・・
23. 人々は、間もなくゴルゴタという名の丘にやって来た。
24. その道のりは非常に苦しく、イマヌエルは打たれ、嘲笑され続けた。
25. 人々は、動物の胆汁を混ぜた葡萄酒を、イマヌエルに飲ませようとした。
26. しかしイマヌエルは、それをなめただけで、飲まなかったので、彼らは、飲ませようとしてイマヌエルを打った。
27. 人々は、無理やり傷を負わせて、彼を十字架に載せようとして、手と足を釘で木に打ち付けた。習慣ではなかった。
これまでは、十字架にかけられる者は、しっかりと結び付けられたからである。
28. 彼らは、釘を打ち、十字架の準備が出来たので、イマヌエルの着物を裂き、そこでクジを引いた。
29. そして、誰かがやって来てイマヌエルを連れ戻さない様に、そこに座ってイマヌエルの番をした。
30. 二人の殺人者が、イマヌエルと共に十字架にかけられた。一人はイマヌエルの右に、もう一人は左に、イマヌエルはその間にいた。
------------中略--------------
38. その時、天が覆われ、太陽が暗くなり、大嵐が地上を吹きまくった。この季節には、ほとんど無いことであった。
39. 嵐は、三時まで続いた。太陽が雲から現れた。
40. その時、イマヌエルが叫んで言った。「喉が渇いた。飲物を下さい」
41. 人が走りより、海綿を取って、酢をひたして槍にさし、彼に飲ませた。
42. 他の者がそれを見て、その男を誹謗して言った。「やめろ。彼に飲ますな。彼がどの位そうしているか見ものだ」
43. すると見よ。最後の強烈な雷が鳴って、嵐が止み、全地が震えるように、震動した。
44. 強烈な雷と共に、イマヌエルは再び叫んだが、誰も理解出来なかった。彼の言葉は正気ではなかった。
45. その後、イマヌエルは頭を垂れ、半死の状態になった。人々は、彼が死んだと思った。
46. 一人の兵士が槍を取って、イマヌエルの腰を刺し、イマヌエルが死んだと信じた。
47. 傷口から、水と一緒に血が流れ出した。それは、人間の半死状態、あるいは、死んだ状態の時に生じるものである。
48. 兵士は、イマヌエルが死んだと考え、他の者に知らせた。
49. 人々は起こったことの全てに驚いた。何故なら、十字架にかけられた者が、そのように早く死ぬのは、普通ではなかったからである。
50. しかし兵士が言うと、人々は、兵士を信じて去っていった。
51. 残った者の中に、多くの婦人や、その他の者達がいた。遠くから見ていたイマヌエルの傾倒者達で、
  イマヌエルについて、ガリラヤにやってきた者達であった。
52. その中に、イマヌエルの母マリア、そしてマグダレーナのマリアや、他のマリアもいた。
53. 人々がそこから去ると、彼女達はやって来て、十字架の前でひざまずき、激しく泣いた。
54. その中には、アリマタヤのヨセフがいた。彼は、イマヌエルの傾倒者であった。
55. 彼は、イマヌエルが半死であることを見て取ったが、誰にも言わなかった。
56. ヨセフは急いで町に行って、ピラトの所に行き、イマヌエルの死体を、彼に引き取らせてくれるように頼んだ。
57. ピラトは、それを渡すように命じた。
58. ヨセフは人々と一緒に、イマヌエルを十字架から降ろし、その身体を亜麻布で包んだ。彼は、
その布に油を塗り、イマヌエルの似姿が写るようにした。
59. アリマタヤのヨセフは、イマヌエルの身体をエルサレムまで運び、町のはずれの岩に掘った、自分の墓の中に納めた。
  その墓は、彼の死んだ時の為に、掘らせた墓だった。
60. ヨセフは、墓穴の入口に大きな石を置いて帰り、イマヌエルの手当をする為に、薬剤を手配した。
61. 墓の入口は、兵士達や、イマヌエルの母に見守られており、誰も、イマヌエルに近付くことも、遺体を盗むことも出来なかった。
62. アリマタヤのヨセフは、インドから来ているイマヌエルの友人を探し、彼と共に墓穴に行き、二つ目の、秘密の入口からイマヌエルの墓穴に入り、
  三日三晩、イマヌエルの手当をしたので、  イマヌエルは間もなく健康を取り戻し、元気になった。

・・・・・・・以下略・・・・・・・・
転載終了




  


Posted by たんぼ at 00:00 ビリーマイヤー

2016年08月14日

アラハト・アテルサタ 奇跡について  


アラハト・アテルサタは上巻・下巻があります。1990年刊 
久しぶりに手に取りました。
初めて読んだのがUFO研究家から入手して21歳の頃、 
まだB4コピー用紙に手書きのものでした。

アラハト・アテルサタとは「時間の本質を観照する価値あるもの」 と言う意味で,
身体の無い、非物質的、純粋霊性の水準からテレパシーで伝達されたものである。
受信は1975年5月15日から始まったものである。
http://whombi25.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-5f6b.html より転載
思いつきのログ
奇跡について (アラハト・アテルサタより)

 ビリー・マイヤー氏が著した『アラハト・アテルサタ』という本があります。 その中から私なりに大切な記述と思われるところをご紹介したいと思います。
  アラハト・アテルサタは高次の霊形態です。 約2千年前預言者(イマヌエル別名イエス・キリスト)にインスピレーションで教えを与えたのを最後に、その 後は2千年間地球人の誰にも教示することはなかったようです。 したがって高次の霊形態からの教示は、イマヌエルの後はビリー・マイヤー氏に、インスピ レーションによって与えられたことになります。 この書物はビリー・マイヤー氏が受信機となりアラハト・アテルサータの言葉を一字一句違わず書き記したも のです。

アラハト・アテルサタ P193より 

714. 多くの地球人は奇跡を信じているが、それとともに自分自身が進化の歯車装置の中に巻き込まれる努力をすることなく、自動的に巻き込まれていると信じている。

715. 彼らは宗教的形態の迷信に囚われて、神は自分たちの全運命と、したがってまた進化を操ると思い込んでいる。

716. そのため彼らは、謙虚にすべての運命を神の手に委ねさえすれば、霊と意識の進化は必ず起こるだろうという
観念を抱いて生きている。

717. ここに至って地球人はなんと馬鹿げた迷信に陥っていることだろうか。 というのは、地球人の運命を自己の力で導いたり、操ったりできるような神はどこにも存在しないからだ。

718. すべての努力、したがってまたあらゆる観点で進化を追求する努力も地球人自身にかかっている。

719. このことを地球人は皆明確に知らなければならない。そして決していかなる奇跡にも頼ってはならない。それらは非現実的だからである。

720. しかし無限に続く時間の懐でかつて奇跡が起きたためしはなく、これらかも絶対に起こるまい。

721. 奇跡とは何か説明できないものを意味するが、説明できないものは何も存在しない。 なぜならそのような奇跡は、創造のすべての法則と掟に反することになり、それによって創造自体は自らの実在を放棄することになるからだ。 創造の上、下あるいは中に説明できないような出来事が出現し得るとしたなら、どうして奇跡は創造として実在することができようか。

722. だが、君たち地球人の目から見ても奇跡は一度も起きたことはない。 なぜなら君たちにあっても奇跡は非現実的で、創造の法則に反すると思われるからである。

723. 地球人は自分に説明できないものは何でも奇跡という名称で呼ぶ傾向がある。

724. 地球人は宗教的な邪説に依存しているので、この名称に関する傾向はさらに神的なものに向かう。

725. まことの知識と英知が欠けているところでは、自然の説明が完全に欠如し、地球人は解決を仮想のもの、宗教、神、そして何らかの聖人や聖物に求める。

726. だから地球人は、自分に説明できないものはなんでも奇跡という名称で呼ぶのである。

727. しかし新時代の幕開けとともに、これらの奇跡に関する邪説はいよいよ過去のものとなる。なぜなら新時代は、真理と霊の本当の教えを求めるからである。

728. 非現実的なものはことどとく忘れ去られ、過去に押しやられる。 それは、新時代における意識のまことの進化において実在する権利を持たないからだ。

729. 地球人にとって存在するのは、創造の法則と掟の永遠の支配のみである。 これが霊の法則と掟である限り、地球人は自分の中に住まう霊の力によって、極めて意識的にこれらの法則と掟に従って生き、それによって自分を完成させることができる。

730. それゆえ地球人がこの霊の法則と掟の冷厳な秩序に組み込まれ、適合すればするほど、彼の中で意識的に知識、真理および英知が増え、彼の内で巨大な意識の力が成長して、身につけた知識と能力によりその力を技能として応用できるようになる。

731. こうして地球人は、創造のすべての力に対して文字どおり心を開く。 これらの力は、無限に広がる宇宙から愛の生き生きとした流れとして彼の内に流入する。

732. この道を進む時、地球人は創造の秩序およびその法則と掟に適った生活を送るだけでなく、霊と意識の進化のまことの道、したがって完成の道を歩むのだ。

       以上
  


Posted by たんぼ at 00:00 ビリーマイヤー

2016年08月16日

霊的進化の段階表 

霊的進化の段階表
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/33770131.html より転載 
一部地球人・プレアデス人の現段階レベルがセムヤーゼ1の原本と異なり修正 他不足分追加。

の進化段階表HOME 健康英知研究所 (旧称 ㈱ 健康能率研究所)代表 斉藤英治

●【図表】人間の進化段階表(ビリー・エドアルド・マイヤー著「プレアデス/プレヤール人とのコンタクト記録(1)」P133より)

なぜこのようなすごい表ができたかと言えば、読者にはお分かりと思うが地球人類よりも数千年~数万年以上も進化した高度文明を持つ宇宙人(プレアデス/プレヤール人)の女性(セムヤーゼ)が、その研究・調査結果をビリー・エドアルド・マイヤー氏に伝え、それがコンタクト記録の中に正確に記録されているからだ。


  第7フェーズ 創造の中における生命
100% 1 7の7) 第7の期間(永遠)の最高度の完全性に最終的に到達する。
98%  2 7の6) 創造において創造を完成させる。
96%  3 7の5) 創造において霊的な偉大さを創出する。
94%  4 7の4) 創造の完成において新生霊(1の1)を創出する。
92%  5 7の3) 生命体の創出。
90%  6 7の2) 目覚め、7つの期間/永遠にわたり創造として創造において創出を開始。
88%  7 7の1) 7つの期間/永遠にわたる半睡状態。

  第6フェーズ 霊的生命
86%  8 6の7) 創造への移行。
84%  9 6の6) 最終的な霊の存在形態。
82% 10 6の5) 最初の霊の存在形態。
80% 11 6の4) 有機的肉体からの霊の離脱。
78% 12 6の3) 霊の創出。
76% 13 6の2) 純粋な霊体として生きる。
73% 14 6の1) 霊の平和、普遍の愛および創造の調和の認知と実現。

  第5フェーズ 創造的生命
71% 15 5の7) 霊の平和、普遍の愛および創造の調和の認識。
69% 16 5の※6) 英知の王位=JHWH。最高位から一段下の強大な知識。
67% 17 5の※5) 認識の段階。前世の回想。 
65% 18 5の※4) 生命とそのあらゆる形態および種類を意志に従って支配。
上記※4・5・6・7【※プレアデス人の種族の現段階】


63% 19 5の※3) 物質的かつ有機的な生命体を支配するに至るまでの霊と意識の力の発展 61% 20 5の2) 機械/装置による生存可能な生命体の創出。
59% 21 5の1) 生命体の産出と制御。

  第4フェーズ 実在的生命
57% 22 4の7) 生存可能な最初の生命体を産出。
  (例えばプレアデス人はこれらの原始的生命を初め高次の生命生産も可能であり、さらに人間の体の一部の修理も出来る。)
55% 23 4の6) 霊力と意識力の適切かつ自制的な利用。
53% 24 4の※5) 創造の法則に従って生きる。霊と知性の解明。霊の真の使命と力の認識。あらゆる信仰心の完全な解消。【※ マイヤーの現段階。】
51% 25 4の4) 創造とその法則の実在の認識。
49% 26 4の3) 霊の知識と霊の英知の利用。
47% 27 4の2) 霊の知識と霊の英知の認識。
45% 28 4の1) 絶対的な実在としての現実に関する明確な知識。

  第3フェーズ 知性的生命
43% 29 3の※7) 絶対的な実在としての現実の原初的認識。※極限と霊を把握した少数の地球人科学者の段階(訳注。三の七) 
41% 30 3の6) 英知と真理と論理の知識をもって生きる。
39% 31 3の5) 霊力の認識に基づく知識と英知の自然な応用。信仰心の一層の解消。
37% 32 3の※4) 自然法則の認知および利用。超高度の技術の獲得。生命体の高次の産出
35% 33 3の※3) 知識と英知の最初の利用。
33% 34 3の※2) 知識と真理と英知の自覚および応用。信仰心を徐々に解消。【※教養ある地球人(科学者など)の現段階(訳注。三の二~三)】
31% 35 3の1) 知性の高度な発展。高度の技術。最初の認識に基づく第二の霊力利用。生命体の原初的産出。

  第2フェーズ 理性的生命
29% 36 2の7) 知識と英知の原初的発展。
27% 37 2の※6) 真の現実についての原初的認識。知識が発展する段階。研究、霊の最初の認識とその利用(霊治療、テレパシーなど)。
24% 38 2の5) 高次の力に対する信仰、迷信、悪に対する畏怖、善の崇拝など。宗教などの萌芽期。 ※5・6平均的地球人の現段階

22% 39 2の4) 知識を伴わない高次の影響力に対する信仰。
20% 40 2の3) 高次の影響力の原初的な認識と認知。
18% 41 2の2) 理性の効果的な実現とその適用。
16% 42 2の1) 理性の原初的発展。

  第1フェーズ 原初的生命
14% 43 1の7) 悟性に従って生きる。
12% 44 1の6) 意志に従う原初的な思考と行動。
10% 45 1の5) 悟性に従う原初的な行動。
8%  46 1の4) 知性と意識力の原初的な適用。
6%  47 1の3) 原初的な悟性的思考。
4%  48 1の2) 原初的な知性的思考と意識的思考。
2%  49 1の1) 知性と意識の原初的発展。

(下記不足分追加)
この段階の人間は理性豊かな人間の立場から見ると、霊的な病気にかかっている人間と見なされています。
すなわち白痴などです。彼の霊と知性はまだ知的発達を遂げていません。
(彼の霊は新しい霊であり、学習と経験などによって自己を形成させなければなりません。)

第7フェーズ 創造の中における生命 の説明追加

創造の半睡状態は七つの期間(永遠)、すなわち偉大な期間(大時)続きます。
 (これは311兆400億年の大時になります。)
この半睡によってすべての生命と全宇宙の存在が終息します。
新しい覚醒期に入ると、再び万物が新しく創造されるのです。
半睡期には空間も時間も存在しません。
ただ無のみが存在するのです。
時間と空間は創造と無の無限の胎内で眠ったままです。
創造する想念がありませんので、いかなる力、時間も、空間も、生まれません。
ただ名状しがたい無が持続するだけです。

段階表はここまで


現在の地球の平均的な人間はかなり下位の第2フェーズ(理性的生命)の中の第5と6段階目、つまり、全49段階中、下から数えて13段階目に位置する。
総合知能指数(知性、精神性、道徳性も含めた)で言えば、現在の地球の平均的な人間は100点満点中、27点と言う低さだ!。

この表を見て頂ければ分かるとおり、現在、地球の平均的人間は、◆12段階目の「高次の力に対する信仰、迷信、悪に対する畏怖、善の崇拝など」
をようやく卒業しつつあり、◆13段階目の「真の現実についての原初的認識。知識が発展する段階。」の課程に現在あり、
◆14段階目の「知識と英知の原初的発展」に向かう段階なのだ。
つまり、信仰や迷信を卒業し、知識を発展させ、知識と英知の原初的発展に向けて邁進中といった位置にある。


転載終了。
地球人とプレアデス人との霊的進化の差異は幼児と大人以上に開いているか・・・・?
進化に飛び級はなく、又比較して優劣として捉える必要はないですが、現実を認識する必要はあるでしょう。




関連ウエブサイト
 健康英知研究所 (旧称 ㈱ 健康英知研究所)代表 斉藤英治
http://esaitou.c.ooco.jp/100407ningen-sinka.html

以前読みましたが『超巨大[宇宙文明]の真相』 ミシェル・デマルケ著
地球は第1カテゴリーに分類される最も低いレベルの惑星
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/1-5fe6.html

『超巨大宇宙文明の真相』 関連
http://seasidemind.seesaa.net/article/245217626.html


  


Posted by たんぼ at 00:00 ビリーマイヤー

2016年08月17日

 インドとイマヌエル他預言者  

http://whombi25.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-19e5.html より転載
インドとイマヌエル(2)

 前回の記事ではイマヌエル(イエス・キリスト)とインドのかかわりについて記事にしました。 
今回はインド人とユダヤ人のかかわりについて考えてみます。

 太古の地球上には幾多の預言者が逍遙したようです。 しかし、預言者の言葉は改竄されて聖書に残っています。 では、どんな人間が予言者になるのかというと、誕生した人間が修行し、ある年齢になって、例えば悟りを開いて、預言者あるいは告知者になるというものではないようです(コンタクト記録4 アスケットの説明 インドメラウリーにて より)。 預言者や告知者を必要とする時代になった時、預言者の水準に達した霊レベルすなわち高次元の霊が肉体を得、地球上に誕生するようです。 これは神の計画でもあります。 旧約聖書の中のイザヤ書には早熟な女から男児が生まれ、イマヌエルと名付けられると予言されています。 このように神の命によって預言者は創出されるのです。

 タルムード・イマヌエルにその辺りの記述があります。  タルムード・イマヌエルの第4章に、イマヌエル(イエス・キリスト)がプレアデス星人から教えを受けているところがそれです。

 「46.神の名の下に掟が発せられ、お前を産む事になったのです。だからお前は預言者として、道を教える者として、賢い知識を人々に役立つようにしなければならない。」

 これはイマヌエルが四十日四十夜姿を見せなかった時のことである。つまり、預言者は偶然地球上に誕生するのではないという事であり、地球上に真理を広める必要に応じて預言者・告知者を誕生させるということである。

 アトランティス文明やムー文明が破壊された後の地球はどうなったでしょうか。 セムヤーセの説明です。

3.コンタクト記録(1)のセムヤーセの説明

コンタクト記録(1)のセムヤーセの説明によれば、太古の地球でセムヤーセ達の祖先がインド人、黒海沿岸に定着した民族、ヘブライ人(ユダヤ人)の三つの民族を隷属した。 JHWHアールスは自分を創造主および創造そのものとして、また副指導者たちを創造の協力者として崇拝させた。 
その後も彼らは神として振る舞ったが、彼らの子孫も、つまり「神々の子孫」も霊的に進化した。 意識も変化し、地球人の発展は地球人の自然の歩みに任せることにし、故郷プレアデスに戻った。 それは1943年前(1975年のコンタクト)のことだという、つまり西暦32年のことのようだ。 これの前半は2013年4月4日付け記事 アトランティス文明を参照。

コンタクト記録(1) 第9回会見 1975年3月21日 金曜日16時18分 (p247~)
(セムヤーセ)
141. 彼らは北方地域と今日のアメリカ(フロリダ)に分かれて入植し、そこから絶えずアトランティスとムーに進撃し、戦争を仕掛けたのです。

142. そして地球を再び占領してからわずか数千年で、彼らはムーとアトランティスを完全に破壊することに成功しました。

143. わずかな生存者が奴隷となる一方で、主たる科学者たちは逃げ延びることに成功し、元来の故郷であるプレアデスへと帰りました。

144. でも、この時点に至るまでの数千年、これらの新参の侵入者らは地球上にのさばり、JHWHアールスは厳しい残虐な統治を行っていたのです。

145. ところがアールスの副指導者たちも、我がもの顔に何でも好きなことをやるようになり、次第に単独行動をとるようになったのです。

146. 三十年もたったころには、JHWHアールスの罰則を恐れながらも、彼らは独自の裁量で行動するまでになりました。

147. 彼らは、いかなる事情があろうとも種族の純血を保ち、突然変異を引き起こしてはならないという規範を破ったのです。

148. 彼らは禁止されていたにも関わらず秘密裏に外出し、地球上で創り出された生命形態を捕まえました。 これらの生命形態は野生化したり突然変異したりしてはいたものの、かつて宇宙からやって来た人間の遠い子孫でした。

149. 「天の子」を自称する統率者たちは、野生化した美しい雌を手なずけて交接し、あるいは遺伝子操作をほどこして受精させました。

150. 彼らはそれぞれの種族に応じた変異種をつくり出しました。それらはまったく新種の生命形態であり、小人ほどの身の丈しかない者もいれば、巨人や野獣に近い形態の者もいました。

151. すべての副指導者の最高統率者であるセミヤーサ(Semjasa)は、イブと交接しました。彼が見るところイブは人間に最も似た形態を維持した、かなり美しい雌でした。

152. この交接から生まれた子供は男性で、人間の容姿をもっていました。

153. セミヤーサはこの子供をアダム(Adam)と名付けました。これは「地球の人」という意味です。

154. この後の交接から一人の女子が生まれました。セミヤーサは、後年これら二人の「地球の人」が交接すべきことを定めました。

155. その後も多くの子供が生まれ、それらはやがて集団となり、部族を形成するに至りました。
156. これがやがて今日の人類に発展するのですが、人類はそもそもの最初から人種ごとに別々の大陸に分かれて住んでいました。

157. JHWHアールスはこの行為に激怒し、罪を犯した者たちを捕らえられるかぎり捕らえ、死刑または流刑に処しました。

158. しかしやがてアールスは考え方を変えました。新しく生まれた地球人に対して新たに権力を行使できることに気がついたからです。

159. そこでアールスは、新たに任命した守護天使と副指導者に命じて、三つの民族を隷属させました。

160. それらは、今日インド人と呼ばれる民族、そして黒海沿岸に定着した民族、さらに地中海の南をジプシーとして漂浪していたところからヘブライ人と呼ばれた第三の民族の祖先です。

161. JHWHアールスは、守護天使を使って、この三つの民族を征服して隷属させたのです。

162. 彼はこれら人類の上に君臨する最高統治者として、自分を崇拝させ賛美させたのです。

163. 誇大妄想に陥ったアールスは自分を創造主および創造そのものとして、また副指導者たちを創造の協力者として崇拝させました。

164. アールスは厳しく過酷な戒律を公布し、この戒律を破る者には例外なく死をもって償うことを要求しました。

165. 三千四百年後に息子イェハフ(Jehav)が支配権を継承しましたが、父の統治よりわずかにましだった程度で、彼もまた自らをJHWHとして告示し、隷属する三民族の上に君臨して流血と死を強いたのです。

166. 「神々の子孫」が人道的になったのはずっと後のことで、彼らも霊的な進化を遂げたからです。

167. やがて時期は訪れ、彼らの考えや意識も変わり、地球人の発展は地球人の自然の歩みに任せ、自分元来の故郷へ帰ることに決めたのです。

168. いまから千九百四十三年前、彼らは地球を旅立ち、温和な者としてプレアデスへと戻りました。彼らの故郷の人類は、それまでの間に非常に高度な発展を遂げていました。

169. 今日、特別長寿の種族である彼らは、普通に老いて平均千歳になる種族と一体となり、一つの民族として平和と自由の中に生きています。

     ・・・・・・略・・・・・・・



4.『預言者エレミヤとエリヤの予告』から

 ビリー・マイヤー氏がプレアデス/プレヤルー人クウェツツアルに依頼して太古の預言者の生存期間及び親について調べてもらったものです。 ここで興味を引くのが、エリヤは紀元前842年4月7日にビームシップでインドのカシミール州スリナガルに送られた、とある。  
 私は、聖書しか知らなかった時代では、預言者というのはユダヤの地のみの存在と考えていた。 しかしユダヤ人、インド人共に同一の地球外知性体に隷従していたことから、預言者はイスラエルからインドまでも真理を説きながら逍遙していたのかも知れない。 事実、預言者エリヤがインドに送られたならそう考えても不思議ではない。  

 また、エノクについては旧約聖書の創世記第5章23、24項に「エノクは365年生きた。エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。」とあります。 ヒョッとしたらエリヤと同様ビームシップでインドに送られたかもしれません。 余談ですが。

いずれにしろ、ユダヤ人とインド人とは深い関係にあったようです。

 『預言者エレミヤとエリヤの予告』 ビリー・マイヤー著 より

クウェツツアル: すべて揃っている。 聖書によって 「伝承された」 日付や歴史は、実は伝説や意図的な嘘や偽造、そして欺瞞と空想によって捏造された偽りの年代記に基づくものだ。 このことは昔の真の預言者であるエレミヤ、イザヤ、エリヤ、エノクの日付についても言える。 これらの預言者の正しい日付は、現在の西暦に換算すると次のようになる。

・エノク (Henoch)   (誕生)紀元前9308年 2月3日  (死亡)紀元前8942年1月1日
   (親)プレヤール人のクレタ
  
・エレミヤ(Jeremia)  (誕生)紀元前662年2月9日  (死亡)紀元前580年9月3日  
(親)アナトートの高僧ヒルキス(ヒルキャス)
                   
・イザヤ(Jesaia)    (誕生)紀元前772年2月7日  (死亡)紀元前690年5月5日  
(親)シドンのアモズ
          
・エリヤ(Elia)  (誕生)紀元前891年2月5日    (死亡)紀元前780年6月4日  
(親)ジラド(ジレアド)チスビチアのジョアス                      
 (エリヤは紀元前842年4月7日にビームシップでインドのカシミール州スリナガルに送られた。)

 ・・・・・略・・・・・

                                        以上
30年以上前、20歳ぐらいの時に預言者について気になって、書かれた書籍を読んでいました。
過去生で関係あったかは不明ですが・・・・

関連サイト
旧約聖書④ (後の予言者[イザヤ書・エレミヤ書・エゼキエル書・十二小預言書]
http://www.ne.jp/asahi/koiwa/hakkei/kirisitokyou6.html


  
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Posted by たんぼ at 00:00 ビリーマイヤー

2016年08月22日

十戒 述語解説



エドアルドマイヤー著 十戒の末尾の述語解説です。

十戒 述語解説

デカローグ(ギリシャ語)---十の英知、創造の十戒。

進化---(ラテン語)「エラヴォーレ」=巻いたものを拡げる)発達しながら進化すること。
    各生命は創造の絶えざる進歩(進化)の法則に従う。
    これには物質的進化と霊的進化の二つがある。
    それぞれ独自の進化に従う。

  霊---創造のエネルギーと創造自体の存在。
     全てを覚醒させ、造り、活動させるもの。
     あらゆる存在の原初的エネルギー。

創造存続期間(偉大な時間)---創造期間は311兆400億年である。
              これを数字で表すと、311,040,000,000,000となる。

    この創造期間は地球式に言えば創造の一日に等しい。
    七つの創造期間中、創造は覚醒状態にある。
    これを数字で表すと、2,117,280,000,000,000年=2117兆2800億年
    (創造の七日間)となる。続いて創造は同じ期間だけ睡眠状態に入る。
    それから再び同じ期間覚醒し、その期間が過ぎると又、睡眠に入る。
これを49回繰り返し、ついに原創造に発達する。
     この時間は人間の理解を超えて、あまりにも長すぎるので、永遠とか永久、無限とか呼ばれる。

コスモス---(宇宙、ギリシャ語で整えるの意=コズマインKosmein)宇宙に偏在する創造の秩序、創造の「鉄」の法則、
     「宇宙の鉄の秩序」であり規則を意味する。

      コズモスの中で=創造的秩序の宇宙の中で。

コズミック---創造の宇宙的規則の中で。

コズミック期間---創造の宇宙的秩序における期間


ぎしき(崇拝宗教)---儀式やいけにえを用いて服従的態度、しばしば極端な狂信的態度で
           神、偶像、人間、物体、聖所を崇拝すること。

異端信仰---真理を誤って解釈し、証明不可能な事柄を真理と誤解し、信じること。

無力化---(ラテン語=麻痺)
     一般に行き渡っている法則(法律)を無効にすること。

予言者---(ギリシャ語=告知者)

創造の交替期間---覚醒と睡眠、活動と休止、昼と夜、夏と冬、生と死に関する期間の法則。
        いかなるものも終始することはなく、万物は進化を続ける。

        万物は創造と一体化し、「創造」という統一体の中で自己充足的存在になるまで進化を続けられる。

霊振動---各生命は独自の振動を放射する。
     生命が物質的(密度が高い)であればある程、振動数が低く、非物質的生命のそれは計り知れない程高い。
     人間に限らず、宇宙も創造自体も、更に星や動植物も固有の特徴ある進化的振動を持つ。

     又、純粋の霊的生命の場合には、人間に比較してあまりにも高い振動数の下で生存している為に、通常の人間の
     感覚と理性では捕らえることが出来ない。

レレギオン---(ラテン語)再結合、本来のものへ再び帰ること。

宗教---(ラテン語)元を想起すること、または元へ戻り結合すること。

テレパシー---(ギリシャ語=遠くのものを感ずる。)これは交信と伝達の純霊的現象である。

       テレパシー能力のある人間は、自己の認識の中に内なる声として他人の想念や言葉を受け取ったり
       自己の想念を他人へ送ることが出来る。言葉を発する必要はない。
       
       この方法による伝達では距離は全く無意味である。
       想念の振動は距離と無関係であり、無力化操作によって時間と空間を克服する。
       つまり、無力化によって時間と空間を無時間、無空間に変換するのである。


理性---全ての現象、全ての事件を、創造とその法則と戒律に従って認識する人間の能力。

悟性---思考する人間の能力。
    それは概念を形成する力を持ち、その概念を価値として表現する能力。
    これは思考力であり、思考力とは判断し、熟考し、事実を発見し、それを知識に換え、その知識の体験に
    よって知恵に結実する能力である。

水瓶座の時代---新しい時代。黄金時代。
       ゾル太陽系(私たちの太陽系)に対する地球の位置が、宇宙の中心太陽を公転する宇宙的星座の、
       直接の勢力範囲に入ったことを示す。
       水瓶座の時代、又は水瓶座紀元とは霊的時代、効果的真理、寛容、悟り、知識への愛、自由、英知
       調和の時代である。それらは全て、最初は強力な戦いによって獲得しなければならない。

       水瓶座の期間は他の星と同様に2,155年間続く。
       水瓶座の時代は過去全ての星座の期間を繰り返す。
       現在、25,860年経過したのである。
       水瓶座は1844年2月3日11時20分(グリニッジ中央標準時)に始まった。
      
       それまでは地球は魚座の時代を運行しており、それから両時代の過渡期の地帯に入ったのである。
       過渡期の全期間は186年である。
       そこで1937年の初頭に魚座時代の最後の振動が終わり、
       水瓶座時代の第二の過渡期が急速な勢いで発展する。
       それが1937年2月3日午前11時20分(グリニッジ中央標準時)から始まったのである。
       2030年(1844+186)に過渡期の時代は完了し、太陽系は水瓶座時代の特徴である、
       黄金色(黄金時代はこの色に由来する)に輝く宇宙光線を放射しつつ、全く新しい軌道を運行する。
       水瓶座時代はあと1969年残っている。(2155-186=1969)
       次の星座時代、又は宇宙時代は、紀元三千年から四千年の千年間まで待たなければならない。
       そして3999年2月3日を午前11時20分(グリニッジ中央標準時)の日付を持って太陽系は
       山羊座に移行する。

真理---真理とは知識と論理が効果的に調和することであり、その中に創造の力と、絶対的普遍性が含まれている。

知恵---論理的知識と、その経験における絶対確実としての、思慮深い調和の結果を言う。
 
知識---真理の認識における絶対的、論理的認識の体験。   
   以上。






  


Posted by たんぼ at 00:00 ビリーマイヤー

2016年08月24日

創世記 1 ビリーマイヤー


エドアルドマイヤー著 創世記
創世記は上巻と下巻とある大部作です。
その序文のみ紹介します。
本文は創造の誕生過程について書かれています。

創世記(創造の---創世記)1992年刊
純粋領域による伝達 
ペターレの(創造の王冠)
受信
解釈・説明
ビリーマイヤー

1975年12月17日

 1.地球人よ、これから貴方にもう一度霊の教えを与えることにしよう。
  この教えは太古において、
  地球人が生命の法則と戒律を否定する前に、
  彼らが愛着を持っていた教義である。
 
 2.まず第一に、この教えを永遠そのままの形で貴方に与えよう。
  そしてきちんと番号順に述べ、貴方方一人一人が
  理解出来るようにわかりやすく教えよう。

 3.この教義は霊的価値から生まれ、最初のものとして
  創造の産出、生成、誕生と存在についての知識を述べる。
  つまり貴方の概念に従えば、この教えは、「創世記」と呼ばれるものに相当する。 

 4.地球の人間よ、次のように教える霊的教師や
  高い領域の存在者に耳を傾けよ。
  創造と原初の炎以外初めも終わりもない。
  創造と原初の炎から、初めと終わりが現れるのであり、
  そしていつかは、創造と原初の炎の中に
  初めと終わりは帰るのである。
  と言うのは万物は無から生じた唯一に形に基づくからである。

 5.我々完全に近い存在者は、貴方に創造と呼ばれている
  七層の原理を教えなければならない。

 6.そこで我々の語ることに傾聴しなさい。
  創造が原初の炎から出現したこと、
  創造がその始原性を克服し存在にまでなったこと、このような教義に注目しなさい。

 7.そこから光の輝きが生まれ、
  永遠(すべての創造期間=大時)の暗黒の中から光を放っている。

 8.創造は無の真空の中でエネルギーを造った。
  無は終わりのない期間という無限性であり、
  その無から新しい宇宙の空間が生まれた。

 9.創造は形成し、創造し、人間的な意味で、生殖し続ける為に、
  始原性を克服して、存在になった。

10.創造からすべての生命が内的かつ外的に放射された。 

  


Posted by たんぼ at 04:00 ビリーマイヤー

2016年08月25日

セムヤーゼ1-1 霊的発達の重要性


ビリーマイヤーのプレアデス人とのコンタクトレポート
セムヤーゼ1 P180・181 第10回会見 1975年3月26日

セムヤーゼ
 1.今日は地球人の霊的発達の重要性について話す良い機会だと思います。
 2.私は次回の会見では霊的問題に関連していない質問について論じたくありません。
  貴方はそのことをどうぞ理解して下さい。
 3.人間は霊の担い手です。
  霊は人間が深い眠りに入っていても決して眠ることはありません。
  霊はその人の全ての想念と感情を記憶します。もし、彼が自己の霊に注目する訓練を積めば、
  霊はその想念が正しいか偽りかを教えます。
 4.人間の内部に存在する霊は創造の領域を担っています。それは全ての人間に備わっています。
 5.人間が自己の内に天国や天国の領域があると考えるのは、不合理です。決してそれで満足してはいけません。
  創造、真理、知識、英知、霊についてのみ語るべきなのです。
 6.人間は絶えることのない喜びを強く求めます。彼は不滅の生命、永続的平和、決して消滅せず、
  永遠に持続する霊的豊かさを熱望します。
 7.天と地は消滅します。しかし、真理、知識、英知、霊は決して変化したり、消滅する事はありません。
 8.霊は完全、調和、平和、認識と洞察、知識、英知、真理、美、愛、永久に持続する絶対的平和を見詰め
  それらの出現を待望するのです。
 9.それらは全部集まって霊的王国をつくります。
  それらは総て創造の中にあります。
10.それらはあらゆる独創性の中の独創、あらゆる旋律の中の旋律、あらゆる能力の中の能力
  最高の創造の原理、あらゆる奇跡を超えた奇跡として存在の中に実在するのです。
11.創造が世界を意識的に創造するように、人間は夢の中で不思議な世界を造り出します。
12.人間は意識の中でこの能力を目覚めさせることが出来ます。
  この意識は彼の内部にある存在の中にあり、同様に全ての奇跡も彼の内部にあります。
13.人間自身が天国であり、創造の国なのです。
14.これが古代の地球の哲学者が次にように言った理由です。
 「人間は大宇宙の中の小宇宙である。宇宙の中に含まれているものは、全て人間の中にもある。」
15.人間の内部の次元は無限です。
16.創造の生き写しである霊は人間の内部にあり、それは次元のない存在であり、全ての次元を含有すると同時に
  全ての次元を超えるのです。
17.霊は奇跡の中の奇跡であり、そこから全ての力が生まれます。
18.奇跡とは霊力の完全な利用を意味します。
19.人間は論理的に説明出来ない現象を奇跡と呼びます。
20.彼が幸福であるのは、自分自身からくるものです。
 というのは幸福は自分自身で造り出す状態であり、
 決して外界の幸福な場所に行く事ではありません。
続く。

関連ウエブサイト

地球外知的生命プレアデスとのコンタクト―宇宙の深遠より 単行本 – 2001/8
  


Posted by たんぼ at 03:00 ビリーマイヤー