2019年12月19日

チャネリングレポート141-7 NO.2 宇宙

チャネリングレポート141-7 NO.2 2014年9月17日
  (宇宙) そうです。それは古くからの言伝えでも、沢山あります。
       人が創り出した想念が、それこそ独り歩きを始め、
       逆に動物を使ったり、動物に命令をして、指図して、あたかも、
       その動物がそうせたように働きかけます。
 (Kさん) えっ、じゃあ、よくあの、キツネさんには悪いですけれども、
       キツネのたたりだとか、タヌキが化かしたとか、アレもそうですか?
  (宇宙) そうですね、たまたまその動物が、その想念と波長が合った瞬間ですね、
       想念はドンドン低い波長に落ちて行きますから。
 (Kさん) 想念はそれだけで、育つことが出来るんですか?
  (宇宙) 或る程度の容量が満たされれば、想念は勝手に動き始めます。
 (Kさん) それは生きている人間でも体験できますか?
  (宇宙) はい、欲望です。
 (Kさん) 欲望?
  (宇宙) そうです。欲望は想念が或る程度の容量を満たし、
       一杯になった時から、起こっていきます。
       そしてその容量というものも、育つ訳ですから、
       ドンドンドンドン膨らんで大きくなって行きます。
       更に、真の生きる意味が理解されていない時は、枯渇感を覚え、
       ドンドンドンドンそちらの方の欲望で満たそうと思い、そちらに走る行動を始めます。
 (Kさん) そうですか?
  (宇宙) はい、もしも愛情に飢えているならば、その本人が愛情を持って人と接する事に気が付けば
       その愛情の枯渇感は埋まるのです。 
       何故なら、その者が求めている愛情は見返りを求めているからです。
       その見返りを求める部分が、想念が育った部分の欲望です。
 (Kさん) そういうものなんですか?
  (宇宙) はい
 (Kさん) 有難うございました。今回はちょっと切ります。
       この録音は9月17日にしております。
       まだ途中になるかと思いますが、以上です。
     
チャネリングレポート141-7 NO.2 宇宙
蔵王山 道路 途中
      


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