2017年11月03日
251回コンタクト記録 ビリーマイヤー NO.1.ヘノク(Henok) ノコデミオン(Nokodemion)物語
遠い遠い昔の宇宙の歴史
120億年前 ヘノクの原始民族から二つの系統が分離しその後の歴史。
http://beamintro.aikotoba.jp/021page.html より転載
原文 423までの為、冒頭部
251回コンタクト記録
原書の原題 Prophetien und Voraussagen(預言と予告) Billy著
Billy:1.ヘノク(Henok) またはノコデミオン(Nokodemion)の物語は、
無論、私たちのグループの中で広く知られていますし、
またOMの中に集められた、読んで調べられるものもあります。
2.しかし、まだ他のことがヘノクの周囲で、
およそ120億年前に演じられましたが、
それに関しては、彼の民族の観点でも今まで何にも言われてきませんでした。
3.君達は、君達の立場から私に、
1995年までそれについて沈黙をまもる義務を負わせましたが、
これはまたスファート(Sfath) の立場からの沈黙をし通す義務でもありました。
4.後に、この沈黙義務はアスケット(Asket) によって、セムヤーゼ(Semjase) によって、クェッツアル(Quetzal) によって、
そして君プター(Ptaah) によって引き続き課せられてきたのです。
5.しかし1995年が開け、今や君は私に、それについて語ることを許可してくれました。
自分の知っていることをすらすらうまく打ち明けることがきたらと思います;
6.ヘノクの原始民族から二つの系統が分離しました。
それは平和戦闘部隊を通じての平和闘争への大きな償いが済み、
すべての民族と惑星が解放された後でした。
7.一つの系統は、リラ領域への遥かな道を行きました。
彼らはそこで、この時空構造と秒のほんの少しだけずれている他の時空構造に定住し、
それ以来、彼らはそこに住みました。
が、すぐのち彼らは、数十億年の間他の星雲の異なった他の領域での他の世界や太陽系で生活し、
再び戦闘行為が生じたのはその後のことでした。
8.その結果再び、遠方の空間への民族植民が実行され、
それは終には他の時空構造にまでおよび、
その時空構造は私たちの時空構造からほんの一瞬分だけずれていました。
その領域は琴座の空間に発見されました。
それ故に今日でもなお、リラ領域や、古代リラ人について語られているのです。
古代リラ人は後に再び、一部は遠征して、
一部は逃走して私たちの時空構造に帰って来ました。
その結果、知られている様な方法で、ここで活動するために地球にやってきたのです。
9.この系統は、今日まで、系統の本来の由来についてのすべての知識を保持しています。
そしてプレャディール(Plejadier) またはプレャレン(Plejaren)も、この系統から生まれました。
この系統の言葉によれば、
自分達の星座群をあちらでプレャデン(Plejaden)と呼ぶ様に呼んでいます。
プレヤデンは私たちの時空構造とは
ほんの一瞬だけずれた他の時空連続体(Raum-Zeit-kontinuum) にあります。
10.およそ120億年前にヘノクの原始民族から分裂した、
二つ目の系統は、そういってよいものなら、リラ人グループとはまったく別の道を行きました。
11.実はこの系統も他の星雲に植民しました。
この系統はそこで70億年前に本来の由来の知識を失ってしまい、
自分達の本来の由来の知識を完全に欠いています。
その故に、自分達の年代記学者や歴史学者等によって新しい由来伝説が造られていますが、
それは真実がまったくないか、またはほんの少ししか含まれていないものです。
12.また、リラ人系統もそうでしたが、この系統も、多くの異なった人種から成っていました。
13.しかし、絶えず戦争準備を持続していたリラ人とは異なり、
調和のとれた状態を常に発展させていき、
そこから平和を愛し、調和のとれた、
高度に発達したプレャディール/プレャーレンが派生しましたが、
他の系統はすでに極端に早くその目標に到達し、
それを通じて戦闘能力を完全に失い、
従って、長い間に攻撃に対してより一層無防備になっていました。
14.その結果、すべての民衆を巻き込んだ植民をすることになり、シリウス座の領域に植民しました。
そこで、またもや、過去、または自分達の由来の知識を失ってしまう動因が現れました。
15.またもや、由来の新しい太古史が編纂され、年代記に織り込まれました。
16.この系統は、シリウス領域で更に広がって、更に高く発達し、
そうして新しい生命を自ら造りだすほどの能力に達しました。
17.自らは戦闘能力がないものになり、新しく遺伝子操作された人種を飼育しました。
この人種は戦闘能力があり、
繰り返して現れてくる攻撃者の害を受けないようにすることができました。
18.この新しい人種は、生命体への決定的な遺伝子操作で造られました。
その生命体は堕落し、仁慈のない野蛮な性格を持っていました。
遺伝子操作と同時に、その寿命は、たった100歳程度までに縮まされました。
これはその遺伝子操作されたものたちが、創作者と支配者に対して暴動を起こし、
これを無効にすることができることに対する当然の心配と用心からでした。
19.心配は真実であることが実証され、
それ故たとえ、それが急激な絶滅でなくとも、
遺伝子操作された人類を再び支配下におくための新しい道が探求されました。
20.創作者-支配者は遺伝子操作されたものにとっては強大であり、
彼らには逃亡しか残っていませんでした。
その際、彼らは好意的なものの支援を得て
シリウス領域から逃げることができ、一方で、
好意的なものは密かに遺伝子操作されたものを利用しました。
Posted by たんぼ at 04:00
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